MESSAGE

Hilcrhyme( ヒルクライム ) MESSAGE歌詞
1.ルーズリーフ

作詞:TOC
作曲:DJ KATSU

自由に書いていいぜ
自由に破いていいぜ
何度でもやり直せるこのノート
ルーズリーフに記された
君が主人公のその物語

you gatta be…

君がメインのアクターつまり主役さ
兼 脚本家 まずは台本書かなくちゃ
周りのことは気にしない
出来る話は全て君次第
ハッピーエンド バッドエンド 良し悪し
転がしていくの? どちらに
創るストーリーをこのペンにて
誰もが人生を演じてる

「他とは違う」と周りを否定し
黒く塗りつぶした1ページ
作った壁は臆病な証
本当は入りたい仲間に
素直になれない 気持ちを書けないなら
そのページにはサイナラ
変わりたいなら明日から変わろう
それじゃあまず挨拶から交わそう
新しい自分

自由に書いていいぜ
自由に破いていいぜ
何度でもやり直せるこのノート
ルーズリーフに記された
君が主人公のその物語

皆が右でも俺は左へ
長いものに巻かれやしないぜ
この目でこの耳で判断しよう
腐った世の中にワンパン
流行の服に流行のメイク
流行の髪型 流行のフェイク
見つけるあなたなりを
踏み出す新たな一歩

でもそれは簡単な事ではない わかってる
皆がこっち向いて笑ってる
秘めたる思いを胸のうちに
跡が付くまでかんだ唇
心にでっかい穴が開いた
でも俺は俺を絶対笑わないさ
小さな やつらどう思われてもいいから
変わることなく be the one

自由に書いていいぜ
自由に破いていいぜ
何度でもやり直せるこのノート
ルーズリーフに記された
君が主人公のその物語

Please stand up, hands up 起立、挙手して
言いてぇんだけどその勇気が出ない
皆の視線が気になって縮まってる
try again hey! one more time yo
気にすることは何も無いよ

ヒーローもしくはヒロイン
なりたいならヒールも良いんじゃない?
とりあえず脇役じゃないことは確か
何にでもなれる
このステージでは君が
光り輝く誰より一番
my story 作りあげる
writing on da ルーズリーフ
Let me see you put your hands up

自由に書いていいぜ
自由に破いていいぜ
何度でもやり直せるこのノート
ルーズリーフに記された
君が主人公のその物語

自由に書いていいぜ
自由に笑っていいぜ
自由に泣いていいぜ
自由に怒っていいぜ
ルーズリーフに描かれた
まだ始まったばっかの君の物語
loose leaf


2.BOYHOOD

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

BOYS & GIRLS BE アンビシャス
これは少年少女の賛美歌

小さい靴で走り回った
町は今日も夕日が沈む
幼稚な頭で練った作戦を
見つけられないかくれんぼ
必死で探した砂場 泥だらけ
調子乗りすぎて横から「メー!」
家に帰り待つ温かな晩飯
擦りむき傷に貼ったバンドエイド

初めて覗いた望遠鏡に
映った世界はまるで桃源郷
そこまで行こう友達と待ち合わせる
場所は校舎裏のトーテムポール
自転車立ちこぐ全速 目に入る景色
驚きの連続 家に帰る
本当はダメなのに見てきた
桜がとてもキレイだった

挑戦の果てに出来た
逆上がり ah少年時代
その公園を探していても
あの頃の俺は当然いない
君はどこ行く?back to da BOYHOOD
叱られ流した悔し涙 足りない
枯れるまで泣いた 遠い記憶の中

真夏の夜明け輝くオリオン座
誰もいないプールに飛び込んだ
見つかってがむしゃらに走った
そりゃ悪い事もやったちっとは
けどあの日の あの時の
見た星 夏のヴィジョン まるで昨日の様
それは教科書に載ってないが無くさずに持ってた
まるでページをめくるように読み返した
めくるめくストーリー
白球を追いかけた毎日
大地を踏み駆けぬけ抱いた大志
きっと誰もが持つ遠い初恋の思い出
願った この想いよ届いて
セピアに褪せた記憶に今
もう一度色を足そう
time slip BOYHOODへ Goes back!

挑戦の果てに出来た
逆上がり ah少年時代
その公園を探していても
あの頃の俺は当然いない
君はどこ行く?back to da BOYHOOD
叱られ流した悔し涙 足りない
枯れるまで泣いた 遠い記憶の中

挑戦の果てに出来た
逆上がり ah少年時代
その公園を探していても
あの頃の俺は当然いない
君はどこ行く?back to da BOYHOOD
叱られ流した悔し涙 足りない
枯れるまで泣いた 遠い記憶の中

Goes back to da BOYHOOD...


3.SKYDRIVE


4.トラヴェルマシン

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

鞄は空っぽ 現地調達
カメラだけ持ってフォーカス(チーズ)
そうこうしているうちにようやく
一つ目の目的地に到着
雲を突き抜けこの空を
一体ここはどこなの
俺の気の向くまま
連れて行くから

フライトプランなんて適当さ
君とならばどこへ行こうが夢の国
いつも以上にイチャついてる
周りに人が居るから気まずいって?
でも、もう会わない誰かの目なんて気にしない
そうさまるで世界に二人っきりみたい
仕事なんて忘れ過ごす sunnydays
二人ゴロゴロ転がしたキャリーケース

I'm a トラヴェル トラヴェル
トラヴェル トラヴェル
トラヴェル トラヴェル トラヴェル
トラ トラヴェルマシン 飛び立とう

I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう
約束する とびっきりの旅を
I'm a トラヴェルマシン 予定帳など
要らないその日に考えれば良い
I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと
決めずに今日はどの街を
I'm a トラヴェルマシン もう曜日など
知らない 今だけは忘れていい

旅路は常に sing sing along
ポケットから出したイヤホン
腕を組み LとRで分け合って
君がハモ 俺がメイン 奏で合ってる
高度1万フィートから見下ろす国
高鳴る鼓動は音に合わせ4つ打ち
乗り込んだこのマシンが最新鋭で
この大地と空を二人占める

I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう
約束する とびっきりの旅を
I'm a トラヴェルマシン 予定帳など
要らないその日に考えれば良い
I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと
決めずに今日はどの街を
I'm a トラヴェルマシン もう曜日など
知らない 今だけは忘れていい

キューバ メキシコ
カナダ アメリカ
アルゼンティーナ ブラジル
ジャマイカ
モナコ ベルジャム ポルトガル
ユナイテッドキングダム
ミャンマー ラオス タイランド
チャイナ コリア モンゴーリア ロシア
とにかく 東西南北 国境を越え世界中へ

空の彼方なんてちっぽけな自分に涙流し
誰もいない夜空の下 二人で語り明かし
壮大な景色をもっともっと
記録より記憶に残そう
travel まるでファンタジー
travel なんてファンタスティック
travel…
飛び立とう

I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう
約束する とびっきりの旅を
I'm a トラヴェルマシン 予定帳など
要らないその日に考えれば良い
I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと
決めずに今日はどの街を
I'm a トラヴェルマシン もう曜日など
知らない 今だけは忘れていい


5.押韻見聞録

作詞:TOC
作曲:DJ KATSU

全国を繋ぐ線路 待ち合わせ
飛び乗る車両は先頭で書き並べる
締め切りは明日まで あぁもう間近
でも弱音は吐いちゃダメ
各地で先導 アテンドしてもらい俺たちは演奏
嗜む名品に名産から定番中の定番
そしてたまに掘りあてるぜこの地だけの名盤

laid back そんな暇など無し
この時期を今か今かと待ち
全ての経験が力となり
縛られぬ自由気まま育ち

乗り込むタクシー方角もわからぬまま
現場にて戦うただ
書き記した全文を
読み上げようか
押韻見聞録

大地と共に踏み続けたこの韻を
使い表す信条
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ

真黒になったスニーカー
とんだスピーカーのツイーター
旅の始まりからどれだけが経った
一年弱?それだけかたった
四七の境目 また跨いで
空路の時は羽ばたいて
充血の赤い目擦りながら
見せるテク マイク職人肌

終着の地は日本のど真ん中
上げる声をここでも甲高く
どこよりも熱い熱気と冷たい風
まだ崩せない壁
変わらず持つ左手の拡声器一つで
切り込んでいく各ステージ
聞こえるか?絶やさぬこの声
願わくばあなたの耳元へ

大地と共に踏み続けたこの韻を
使い表す信条
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ

大地と共に踏み続けたこの韻を
使い表す信条
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ

まだ書き飽きない書きたい
痛み抱いた歌詞達がいた
キラリ光が差すくらい磨いた未開拓
のフロー(フロー)開いた今視界が
自宅のスタジオのマックをタップ
にらめっこするトラックとラップ
この物語もちろんノンフィクション
押韻見聞録 on キックとスネア

大地と共に踏み続けたこの韻を
使い表す信条
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ

まだまだまだまだまだ…


6.No.109

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

025109からまず行こう

あっどうもTOCです。
はじめまして
そのお手元の歌詞照らして
自己紹介 3人兄弟の末っ子
血統書無しの駄馬だがサラブレッド
生まれは10月の天秤座
搭載されたこのV8のエンジンは
81年式 他と線引き
役者が違う 2時間を演じきる

チームを統括かつ包括
フォーカス合わせてただ創作
模索の末に定まった方角
全速で走れる ようやく
待ちわびた走り出しの合図
見逃すな 俺のおよそ意味の無い
喜怒哀楽へエンターテイメントへと昇華
皆様どうでしょうか?
どうでしょうか?
後に続け

Microphone Conductor
シリアルナンバー1と0と9
短くリリカルかつシリアス
耳貸すまで日々響かす
bring me this, that 各拡声器
シリアルナンバー1と0と9
日々書く意味ある言葉オリジナル
シリアル NO.1と0と9

日々進化中 (RAP)
決してしない (TAP)
溺れそう (あっぷあっぷ)
ほらどうした?
もう必要なの?息継ぎ
君もうじき尽きる
俺は毎日篭る秘密基地
何より肝心さスタミナ
Dancing da party up
さんピンでCamping 騒ぎな
バースをKICKする楽しさ学び
皆がティンバー 俺クラークスワラビー
I wanna be, I gotta be stronger
ゲストを食うつもりで挑んだFront act
まず振るうタクト 右手見立て
10年経ってようやく染みてきたぜ
ほらまたメロに乗せるトピックとテーマ
書き出すリリックとデータ
声がだめなら魂を枯らそう
手に持つMy mic空に翳そう

Microphone Conductor
シリアルナンバー1と0と9
短くリリカルかつシリアス
耳貸すまで日々響かす
bring me this, that 各拡声器
シリアルナンバー1と0と9
日々書く意味ある言葉オリジナル
シリアル NO.1と0と9

宣誓 我は我のまま暴れます
誰が我を語る 誰だって疲れます
世界で1番イカした男と女から授かりました
生とこの声が誇りです
ありがとう 今日も誰かへ届いてる
出す2枚目 デジタルに回転
遊ぼうや このアルバム2枚で
ずらした半拍 鳴らしたカンカン
慣れりゃ簡単 だんだん難しく
飽きるまでやる一生飽きない

商いを続けようか

Microphone Conductor
シリアルナンバー1と0と9
短くリリカルかつシリアス
耳貸すまで日々響かす
bring me this, that 各拡声器
シリアルナンバー1と0と9
日々書く意味ある言葉オリジナル
シリアル NO.1と0と9


7.デタミネーション

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

刻んだ時はチクタクと
余裕ならあるぜ幾許の
って君は一体いつやるの?
実際、四苦八苦重ねた どれくらい

知ってるだろ?
他人には軽くつけた嘘
また誇大したステータスを
誰かに示し 必ず後に
比例して襲いかかった空しさ

気付かない振りをして
過ごすのはたやすい
潜む後ろめたさは明かさずに
日を追うごとに増す心の痛みと
不安の動悸は止まずに

明後日じゃなく明日
明日じゃなく今日
先延ばしにするのはやめよう
その錆びた心の扉開くのは
今しかない



なりたいものはなんだ?
やりたいことはなんだ?
繰り返した自問自答
こんなもんじゃない
ほらまだ ほらまだ いけるだろ?
立ちはだかる昨日
越えたなら さぁ明日に行こう
その自らの意思で走り出す
don't stop
run this way with
デタミネーション

こなした数々の経験が
もたらした物は永遠さ
時に浴びる拍手喝采
もしくは強烈な罵倒
駆け巡る走馬灯

見えない壁に囲まれた
それでもひたすらにただ憧れた
あの場所へ行きたくて
全て犠牲にしても
未だに辿りつけない

いつだってfreshかつfree
my B stance保ってget backし
rhymingしたいんだよって
魂ならば侵せない
心の奥の奥底の奥 閉まってる

目眩む時代に普段守ってる
結末に対し不安は持ってる
今を必死に生きたなら
見える気がした

未来が

なりたいものはなんだ?
やりたいことはなんだ?
繰り返した自問自答
こんなもんじゃない
ほらまだ ほらまだ いけるだろ?
立ちはだかる昨日
越えたなら さぁ明日に行こう
その自らの意思で走り出す
don't stop
run this way with
デタミネーション

決意を持ってココに立つステージ

成せば成る 成らねば成るまでやる
成るならやらねば やるなら成らねば
大事なのはnever changing forever
金が付いてくればなおbetter
wo make money 誰もが
拾えるチャンスならゴロゴロ 稼ごうや
些細なことさ食えるかどうか
何があろうとぶれるな no doubt

なりたいものはなんだ?
やりたいことはなんだ?
繰り返した自問自答
こんなもんじゃない
ほらまだ ほらまだ いけるだろ?
立ちはだかる昨日
越えたなら さぁ明日に行こう
その自らの意思で走り出す
don't stop
run this way with
デタミネーション


8.Moon Rise

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

Moon Rise Moon Rise
この光の中で It's a
Moon Rise Moon Rise
踊り明かそう Feelin' now
Good Time & Good Time
笑顔の絶えない
なんて愉快で痛快なこの夜

「おはよう」
の挨拶が俺らじゃ当たり前なのさ
数多ある選択 この素晴らしき世界に
巡りあえたのは
漏れてきた 音の鳴る方 手の鳴る方へと
歩こうと掴むその手のアルコール
たった一晩じゃ足りずに
いつの間に no money もう病み付き

待つ 日の出よりも月の出
それは時間をかけ ゆっくりと出る
もう準備は万端さ こっちはOK
後は待つか 自然の照明
無いスイッチ 幕開けは神の気まぐれ
上げるテーブルのピッチ
+4くらいが丁度良い
グラスとグラスを重ねて
乾杯 始める晩会

Moon Rise Moon Rise
この光の中で It's a
Moon Rise Moon Rise
踊り明かそう Feelin' now
Good Time & Good Time
笑顔の絶えない
なんて愉快で痛快なこの夜

初心者でも気張らずに
知らぬ曲でも ほら知ったかぶり
さりげなく混じっちゃえばいい
乗っかろう ほら誰かに
楽しもう束の間のカルナバル
落ちた付けまつげ もしくはマスカラ
トイレで足したメイクも汗で流すなら
あとはその場のなすがままでいい

いつの間にこんな酔いが回ってる
good timingで好きなあの曲がかかってる
きっと明日には残らぬ今日の記憶
あの小さなグラスに注がれた アレはもういいよ

Moon Rise Moon Rise
この光の中で It's a
Moon Rise Moon Rise
踊り明かそう Feelin' now
Good Time & Good Time
笑顔の絶えない
なんて愉快で痛快なこの夜

変わるはずさ 人生が
12時過ぎて君はシンデレラ
現実なのに勘違いしちゃう夢の中と
なら、月が落ち日が出るまで
ほら一緒に手を叩こう

clap da clap da
follow me like that
clap da clap da
follow me like that
clap da clap da
follow me like that
clap da clap da
just follow me like that

clap da clap da
あいつのスキルに
唸った唸った
あの子のダンスに
食らった食らった
一緒になり
歌った歌った

歌った!

Moon Rise Moon Rise
この光の中で It's a
Moon Rise Moon Rise
踊り明かそう Feelin' now
Good Time & Good Time
笑顔の絶えない
なんて愉快で痛快なこの夜

Moon Rise
この光の中で
Moon Rise
さぁ 踊り明かそう
Moon Rise
過ごしたいじゃん誰かと
Good Time & Good Time

Moon Rise
回るミラボール
Moon Rise
共に過ごしましょう
ほら 愉快で痛快なこの夜


9.SH704i

作詞:TOC
作曲:Arif Michael Cooper・Roshaun Clarke・Xavier Davidson・Alistaire
Mccalla・Craig Thomps

Call me 聞かせてくれ
メールでもいい その声を
Call you 言わせてくれ
受話器越しに 今届けよう
I just call you
you just call me
二人別つ距離はなぜ遠い
S to da H 704i
かけがえのない存在

朝起きてまず確認
すると残るあなたからの着信
まるで近くに居るような
感覚にさせる 魔法のようだ
なんてファンタスティック
耳に近づけて さぁ語らおうよ
俺にとって一番の宝物
常に携帯 手放せない
because I call you everyday, night
だから今日も

Call me 聞かせてくれ
メールでもいい その声を
Call you 言わせてくれ
受話器越しに 今届けよう
I just call you
you just call me
二人別つ距離はなぜ遠い
S to da H 704i
かけがえのない存在

(もしもし)もしもし
これが二人の合言葉
何よりの愛の言葉
繋がってる幸せ でもそろそろ
したかねぇがバイバイしなきゃで
忙しいから切る とりあえず
君は言う「後から折り返す」
でも、待つ時間てなんで
こんなに長く感じるの?

姿、形、見えないあまり
不安になる時もあったり
時に喧嘩 そして鳴らない電話
謝りだけは言いてぇんだ
交錯する視線が引き起こすジレンマ
問い合わせるセンター
けど無い変化 もう無理 本当限界
会いたくて 会いたくて
本当は物足りなくて これだけじゃもう

出来りゃ行きたい 今すぐ
受話器の向こうに
白紙のままの二人のストーリー
書き出せる日が来る
心に誓いを立てじっと待つその時
それまでは…

「ドコニイクノ?」

どこにも行かないって
ココに居るよ

Call me 聞かせてくれ
メールでもいい その声を
Call you 言わせてくれ
受話器越しに 今届けよう
I just call you
you just call me
二人別つ距離はなぜ遠い
S to da H 704i
かけがえのない存在

もしもし 今なにしてるの?
もしもし 今どこにいるの?
確認しあえば会わずとも
ほら 頭の中にあなたがいるよ
喋り通した一日 足りなくて
夜も話す 眠気はギリギリ
夜更かしして電話
あれ?もう寝ちゃった?
なら起こさずに
そのままおやすみ


10.Shampoo

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

その濡れた香りを嗅ぐと思い出す
忘れてしまわないように
Shampoo 香る まるでフレグランス

また誰かとすれ違う
かおる香り 不意に無意識辿る過去に
色も褪せたそのヴィジョンに問う
思い出したいの?したくないの?
自問自答
香水よりも強烈に残る 鼻に頭に
会いたくなるあなたに
あそこ行けば… ここ歩いていれば…
もしかして会えるかもしれない

It's flash back 残るジレンマは
remember that days
本当はもう消してぇんだ
Try again 試すデリート そう何回も
でも何故このファイル無くなんないの?
ちょうど出会った季節の頃に
あなたは去った 香りだけ残し
部屋、トイレ、風呂場も探した
誰もいない家にただいま

その濡れた香りを嗅ぐと
思い出す 忘れてしまいたいのに
変わらぬもの 今も使い続けることは辛いけど
その濡れた香りを嗅ぐと思い出す
忘れてしまわないように
Shampoo 香る まるでフレグランス

ねぇ、
ガラス張りのバスの湯気のむこう
恥ずかしくて見れない上を向こう
長い長いその濡れた髪はまるで天女
横で俺は少しだけ演奏
できない直視 寝れない僕に
そっと寄り添い迎える翌日
朝のコーヒー 飲み干したら
待つのは残酷な程の遠い距離

同じもの使い出したシャンプー
君が近くにいる気がした
切らしたら買い足した ah
俺を満たした香り それも今は過去に
でも離れない離せない 既に
俺にも欠かせないなら
いっそこのままで

その濡れた香りを嗅ぐと
思い出す 忘れてしまいたいのに
変わらぬもの 今も使い続けることは辛いけど
その濡れた香りを嗅ぐと思い出す
忘れてしまわないように
Shampoo 香る まるでフレグランス

その濡れた香りを嗅ぐと
思い出す 忘れてしまいたいのに
変わらぬもの 今も使い続けることは辛いけど
その濡れた香りを嗅ぐと思い出す
忘れてしまわないように
Shampoo 香る まるでフレグランス


11.X Y Z

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

欲しいのはX Y Z
手にしたいX Y Z
届かないX Y Z

まるでおもちゃが詰まる宝箱みたいに
ひとつひとつの欠片埋めてくパズルみたいに
ラム ホワイトキュラソー レモンのカクテルみたいに
上手く混ぜ合わせて
世に放つmy beats

これ以上は無い だってしょうがない
超えちまった またも限界のボーダーライン
されどまだ続けたいのさ 物語
未だ消えぬ炎 自らをオーガナイズ

まだ早い結末は 決めるなかれ
広い畑 あれもこれも手付かずさ
全て耕そう かっさらおう
木を見ず森を知るのはこれからだろう

それでもきっとかかる一生
だから速度上げる一歩
こなすミッション コンプリート
誰もが無理と言うのならば
俺が今、先陣を切って実証しようか

羅列されたアルファベットの最後には
一体いつ辿りつけるの?
影も形も見えぬその姿 それでも
ABCから始まり未だI don't give up
一体、今どこにいるの俺たちは?
いつかは届くかな?
欲しいのはX Y Z
手にしたいX Y Z
届かないX Y Z A B Cから
求め続けたX Y Z
握ったままのM I C
願いを込めるstand by me
欲しいのは… 欲しいのは…

ガキの頃 夜通しハマったゲームのように
素材に対し調理していく料理のように
ピッチャー キャッチャー 内野 外野
野球のように共に高め合い 世に放つstory

輝いて見える過去の遺産に
縋り付いた 怯え声が届かない
ぬるま湯に浸かり浮いた
楽なのは一時さ ほんのちょっとの間
過ぎてすぐに待つ失意のどん底

迷うことはない こっち来ればいい
上も下も辛いならば上を向けばいい
俯かず生きろ 自分に嘘はつけない
時に俺がこの声でしてやるぜ助太刀

他人に分からぬ自分だけの感覚
それだけを信じてstand up さぁ
手にいれたその別世界の地図
そこにきっとあるXとYとZ

羅列されたアルファベットの最後には
一体いつ辿りつけるの?
影も形も見えぬその姿 それでも
ABCから始まり未だI don't give up
一体、今どこにいるの俺たちは?
いつかは届くかな?
欲しいのはX Y Z
手にしたいX Y Z
届かないX Y Z A B Cから
求め続けたX Y Z
握ったままのM I C
願いを込めるstand by me
欲しいのは… 欲しいのは…


12.大丈夫

作詞:TOC
作曲:DJ KATSU

魔法の言葉を君に贈ろう
どんな問いにもそれで即答
安らぎを与え、不安を消し
満たす 君のその孤独も

It's alright 心配無いぜ
ほんの小さな事さ
気にも留めなくていいから
ほらねいつだって隣は俺がいる
でもどうしてもシコリが取れない

時に不安がまた君を駆り立てる
曇り空隠したように見えぬ明日へ
離すな と 差し出した手
握ったならばいいか?言うぜ?

俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
俺だけが世界中の否定をしていよう

君もよく使うその言葉は
間違えて使っているようだな
本当は辛いのに辛くないふりを
して言うの まるで相槌みたいに

心配、迷惑をかけたくないと
無理をしてる君を見るのは辛いよ
積み重なったそれが顔に見えた時
張りつめた糸が切れた

泣き崩れてしまったあの夜も
辛い過去の思い出は窓の向こう
抱き寄せてまた耳元で囁こう
いいか?言うぜ

俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
俺だけが世界中の否定をしていよう

everythings gonna be alright

それはきっと私のせいと
君はまた一人で抱える
声にならない声が聞こえてる
「痛いよ」って
荷物、重たいよね?半分持つよ
I don't care
心配してくれてありがとう
でも俺は「大丈夫」です。

何も無いように気丈に振る舞い
人目を避けて一人うずくまり
聴きだそうとする事も難しい
そんな強さあまりにも辛い

世界を変えてみせる俺の言葉で
届かせる君の奥の奥底まで
何度でも言うぜ 君は決して
間違ってないと

俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
辛いならその度言おう何度でも

そして世界は君に告げる
「あなたはきっと大丈夫」って
心を開いた君に世界中が愛をくれる
もう言わなくてもいいね コレで最後「大丈夫」と
戻った笑顔 そのままの君で居てよ ずっと


13.MESSAGE BOX

作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU

また誰かが言ってくれた
「聴きたい」と
選んで手に取った1枚を
求めてくれてありがとう
真新しい このデータ化した魂

内訳けると13のトラックで
リズム取るバレエなら
アン・ドゥ・トロワ
踊っても歌っても 笑っても泣いても
届くなら 何でも良い

ただそっと耳元に寄り添っていたいだけ
もっと意思を持ち 向かって歩けと
この道を通り 行き着いた先の
十人十色の受け取り方
その想い受け また世に放つ

I send a MESSAGE BOX
詰め込んだ 幾千のメッセージを
この音に乗せ伝わって欲しい
たった一つのフレーズでもいいから
この分かつ距離を超え
あなたへ届きますように
耳から入りそして心へ
響き轟け open the MESSAGE BOX

売り込みよりも口コミで
伝わってくと信じ打ち込み
山、谷、海も越え
誰かのもとへ

ほんのちょっとの共感求め
書いた歌詞 蹴っ飛ばす
まわすパス まるでバスケットみたく
君へアクセス
点から線 線から円 何かの縁
繋がった仲間たち

会いに行きましょう
メッセージを直に届ける
旅に繰り出そう
聴きたいと願う人が待つ
街に行き あの場所で会おう
君はただのリスナー 違うね
俺たちにしか見えない絆

I send a MESSAGE BOX
詰め込んだ 幾千のメッセージを
この音に乗せ伝わって欲しい
たった一つのフレーズでもいいから
この分かつ距離を超え
あなたへ届きますように
耳から入りそして心へ
響き轟け open the MESSAGE BOX

未だに見ぬ未開の地求め行く
俺たちどこへでも
今この時、聞いている君へ
少しでもいい その距離を縮めたい
開いたその箱の中身はどう?
ほら 今宵は語り合おう
投げかけるように問いかける
呼びかけ応じ、皆よく来たね

お願い 時よ止まれ なんて幸せ
帰りたくない けどもう時間なら
言わないサヨナラ 「じゃあまたな」って
再会の時、作りゃOK?
約束の地でまた 会おうぜ

I send a MESSAGE BOX
詰め込んだ 幾千のメッセージを
この音に乗せ伝わって欲しい
たった一つのフレーズでもいいから
この分かつ距離を超え
あなたへ届きますように
耳から入りそして心へ
響き轟け open the MESSAGE BOX